新入社員たちへ。研修で話したこと。

 

新型コロナウイルスの影響が大きく、新入社員研修を中止されたり、オンライン化されたりしている企業様も多いですね。

弊社は未だそこまでの措置が取れておらず、現在は小規模にしたり、3密を避けたりと工夫を凝らしながら新入社員研修を行っております。

今日は、ここまでの研修の中で私が彼ら彼女らに話したことをまとめてみようと思います。

私が、仕事をするうえで大事にしていることです。うるさいと思った人もいるかもしれないが、ひとつでも届いているといいなあ。

自分を変えるためには、行動を変える

よくこんな言葉を新入社員から聞きます。

「自分の意見に自信が持てない」「自信を持った社員になりたい」

その気持ち、よくわかります。自分に自信を持っている人って輝いて見えますよね。

けど、そう願っているだけではなかなか自分に自信は持てません。

勉強する、努力する、それも大事なことだと思います。正しい方向を向いて成された努力は裏切りません。

私がそれに対していつも答えるのは、「自信を持つためにはまず、自信があるように振舞うことだ」ということです。

人間の中身は、そう簡単には変わりません。いくら「自信を持ちたい」と願ったところで、そう簡単には変われないのです。

ですが、行動なら変えられます。演技でいいのです。

胸を張って、声を大きく、顔はにこやかに、「自分に自信を持った自分」を演じてみましょう。

最初は違和感があるでしょう。素の自分が出てしまうこともあるでしょう。

それでもガマンして続けるのです。

いつしか、その姿が本当の自分になります。

まずは行動を変えること。行動が変われば、それに引っ張られて中身が自然に変わっていきます。

まず中身を変えようとするから苦しいのです。

〜と思います。は禁句

これもよくあるのですが、「こっちの方が良いと思います」とか、「自分に自信が持てるようになりたいです」とか、語尾を曖昧に推測や願望で濁すのはやめましょう。

ひいては、これも自分に自信を持つための言動のひとつです。

自信満々に言い切るのです。「こっちの方がいいです!」「自分に自信が持てるようになります!」

どちらが気持ち良いでしょうか。どちらが上司は仕事を任せたいと思うでしょうか。

自分を追い込む効果もあるのです。曖昧に語尾を濁すのは逃げです。

社会人になったのですから、自分の意見には責任を持ちましょう。

間違ったからといって責められることはありません。

報連相の「相談」はゼロベースではない

報連相が大事と、社会人になると言われます。

それは私もその通りだと考えます。

ただ、ひとつ勘違いしないで欲しいのは、何も考えずに「どうしたらいいでしょうか?」と聞きに行くのは「相談」ではない。ということです。

それはただの職務怠慢です。

自分の仕事のことはまずは自分で考えましょう。

上司のところに行くにしても、必ず自分の考えを持っていきましょう。上司に一緒に考えてもらうのではなく、自分の考えの良し悪しを上司に見てもらうのです。

それをしない限り、いつまでも貴方は上司の操り人形です。

自分で考えて仕事をしましょう。

勉強すること

仕事の勉強を、少しでいいから自分の時間を使って、自分のお金を使ってしてください。

決して強制ではないし、しなかったからといって怒ったりはしません。

ただ、これをするかしないかで皆さんの5年後には大きな差が付きます。

自分の時間を、自分のお金を使ってするのがポイントです。それでこそ、本当の学びとして身体に身に付きます。

自分への投資を惜しまないでください。

結果としてそれが、仕事を楽しくしてくれるはずです。

仕事は楽しいもの

最後に、仕事は楽しいものです。

皆さんにも本当の仕事の楽しさを味わってほしいと思っています。

規模の大きさは関係ありません。自分の心構えによってのみ、仕事を楽しめるか否かが決まります。

ここまで挙げたものは、すべて仕事を楽しむための手法のひとつに過ぎません。

会社員として働く以上、皆さんは人生の大半を仕事をして過ごします。

そんな仕事の時間が楽しいものではなく苦しいものだと感じてしまったら・・・

人生そのものが苦しくありませんか?

少なくとも上に挙げた4つのマインドを身につけてくれれば、少しは仕事が楽しく感じてもらえるはずと私は信じています。

そして、私は皆さんの味方です。一緒に楽しい仕事をしましょう。

仕事が楽しいと感じる社員が弊社の中に増えて欲しいというのは、私の願いです。

皆が仕事そのものを楽しいと思える組織であれば、業績なんて勝手についてくるでしょう。

1年経って、新人マークが取れた皆さんが楽しそうに仕事をしている顔を見るのを、今から楽しみにしています。

 

 

おわり

↓ちなみに、昨年書いた記事です↓

 

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