ティーチングの目的は、相手が、効果的に、より成果を出せる人材に育つための手助けをすること。 効果的に、つまり効率よく成長するということ。現場に放り込んで、勝手に成長しろということではありません。さらに成果も重要。成果を出…
【人事の読書記録】「ロジカルティーチング」阿部淳一郎

ティーチングの目的は、相手が、効果的に、より成果を出せる人材に育つための手助けをすること。 効果的に、つまり効率よく成長するということ。現場に放り込んで、勝手に成長しろということではありません。さらに成果も重要。成果を出…
なぜ語らないのか。なぜ俯いて歩くのか。なぜいつも独りなのか。そしてなぜ嫌われるのか__。 帯に書いてあったフレーズがとても印象的でした。落合監督と言えば、いわゆる「オレ流」で中日の一時代を築いた名将。正直、私はあまり落合…
もはや、人事とは関係ないですが読んだ本の記録ですね。原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」について、さらっと気になったポイントを書いておきます。 あらすじ 主人公の二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼馴染の厚志の結婚式に最…
「いのちへの礼儀」の感想です。本文の中にはかなりショッキングな内容もありましたが、とても深く考えさせられる本であったと感じます。人間と動物とのかかわり方を様々な視点から紐解いています。
近藤康太郎さんが書いた、「アロハで猟師、はじめました」の読書レポート。猟の様子の描写もさることながら、死や生について、人のつながりについて考えさせられる本でした。
中原淳先生の「フィードバック入門」の読書記録です。読書の内容はもちろんですが、自身がフィードバックの中で気を付けていることなども改めてまとめました。
心理的安全性という言葉は今ではかなり広く知られるようになりました。この心理的安全性という考え方を最初に提唱した著者が心理的安全性の基本・重要性から、どうすれば組織の中で心理的安全性を確立することができるのかまで書いた「恐れのない組織」の感想を書いています。
この記事では「世界最高のチーム」の感想を書いていきます。 Googleで人材育成や組織開発に携わってきた著者が、Googleでの研究結果などを元に、チームのベストパフォーマンスを引き出す方法や考え方を解説している本です。…
対話を通じてお互いの納得を得ながら展開する対話型OJT。対話だけでなくOJTに役立つ具体的な手法にも言及されています。
行動経済学という学問を興したリチャード・セイラーの自伝的な本です。